ネズミの生態大辞典

【画像あり】クマネズミの特徴や駆除方法をプロが徹底解説

一口に「家にネズミがいる!」とわかっても、果たしてそれがどの種類のネズミかまではわからないことも多いです。

「ネズミなんてどれも一緒でしょ?」と思われるかもしれませんが、具体的な種類がわかることで駆除に必要な注意点などもはっきりとしてくるのです。

そこで、日本の建物内のネズミ被害で特に多くみられる「クマネズミ」について解説します。

クマネズミの特徴


まずは、クマネズミがどのような特徴をもったネズミであるのかについて解説します。

大きさ 体長18~24cm
毛の色 黒・茶褐色
寿命 約3年
繁殖 生後90日頃から繁殖可能
一度に平均6頭を産む
年間5~6回ほど出産する
発生時期 10~3月頃
1~2月がピーク
食べ物 雑食だが植物(特に種子)が好物
生息環境 乾燥した高所を好む
特徴 運動能力に優れる
配管上りや綱渡りを得意とする
泳ぐこともできるが好まない
耳が大きく、尻尾が長い
警戒心が強い
スーパーラットが増加中

特に注目すべきポイントは以下のとおりです。

  • 高所を好む
  • 警戒心が強い
  • 植物を好んで食べる
  • 耳が大きい
  • 「スーパーラット」が増加中である

天井裏から物音がすれば、それは高所を好み、上る能力に優れたクマネズミである可能性が高いです。

姿を見かけることがあれば、耳の大きさに注目してください。

スーパーラット」については後ほど解説します。

他のネズミとの比較

日本の住居内で見かける可能性があるネズミは他にも「ドブネズミ」と「ハツカネズミ」がいます。

見た目や特徴の違いは以下のとおりです。

クマネズミ ドブネズミ ハツカネズミ
大きさ 体長18~24cm 体長22~26cm 体長6~10cm
毛の色 黒・茶褐色 灰褐色 黒・褐色
食べ物 雑食だが植物(特に種子)が好物 雑食だが肉類・魚類を好む 雑食だが穀物や野菜を好む
生息環境 乾燥した高所を好む 湿った場所を好む 狭い場所を好む
特徴 運動能力に優れる
配管上りや綱渡りを得意とする
泳ぐこともできるが好まない
耳が大きく、尻尾が長い
警戒心が強い
スーパーラットが増加中
獰猛な性格
泳ぎが得意
綱渡りは苦手
耳が小さく、尻尾が短い
粘着罠が効きにくい
人を噛むことがある
穏やかな性格
好奇心が旺盛
綱渡りが得意
泳ぎは苦手
耳が大きく、尻尾は短い
臭いが特徴的

ドブネズミは体長が似ていますが、生息環境が大きく異なります。

クマネズミが乾燥した場所を好むのに対して、ドブネズミは湿った場所を好みます。

ドブネズミは泳ぎが得意で水の近くにいることが多いので、体が湿っていることにより「粘着罠」が効きにくいという特徴があります。

ハツカネズミは体長が小さいので判別は簡単です。

好奇心旺盛で罠にもかかりやすいため、自力での駆除もさほど難しくないかもしれません。

ネズミの種類を判別するポイントは以下のとおりです。

  • 天井裏にいればクマネズミの可能性が高い
  • 湿気の多い場所から侵入している場合はドブネズミの可能性が高い
  • 小さいネズミはハツカネズミの可能性が高い
ネズミ駆除専門家の一言アドバイス

高所を好み、耳が大きなネズミはクマネズミの可能性が高いです。

クマネズミを放置すると発生する被害


日本でもネズミの仲間をペットとして飼っているご家庭は多いですが、クマネズミが家の中にいたら速やかに駆除することをおすすめします。

その理由は、クマネズミを放置すると以下の被害をもたらすからです。

  • さまざまな物をかじられる
  • 健康被害をもたらす
  • 睡眠の妨げになる
  • 店舗の場合、最悪の場合は営業停止になる

さまざまな物をかじられる

クマネズミは、侵入した家の中でさまざまな物を「かじる」習性があります。

理由は以下のとおりです。

  • 歯を削るため
  • 食料にするため
  • 巣材にするため

理由は何であれ、住んでいる人にとってはネズミに何かをかじられるのは大きな被害となります。

かじる対象 発生するリスク
人間の食べ物 ・衛生が悪化する
・繁殖のきっかけになってしまう
・周囲が汚れる
家の柱などの木材や断熱材 ・建物の資産価値が低下する
・地震発生時の倒壊リスクが増加する
・住み心地が悪くなる
・巣材にされてしまう
タンスなど木製の家具 ・家具の修理や買い替えが必要になる
・巣材にされてしまう
ソファなど布製の家具や衣類 ・家具の修理や買い替えが必要になる
・巣材にされてしまう
家電製品のコード ・家電の修理や買い替えが必要になる
・ショートを起こす可能性がある
・巣材にされてしまう
水道などの配管 ・配管の修理が必要になる
・水漏れやガス漏れの原因になる

このように、住み心地を悪くし、経済的な被害をもたらすことは確実です。

健康被害をもたらす

クマネズミは、住んでいる人にさまざまな「健康被害」をもたらす可能性があります。

クマネズミは「病原菌」や「ダニ」を持っており、これが人間に感染することによってさまざまな病気を引き起こす可能性があります。

病名 症状
サルモネラ症 食中毒による腹痛や下痢、発熱
レプトスピラ症 高熱や黄疸、視力障害を引き起こす可能性も
ツツガムシ病 「ツツガムシ」というダニに噛まれることで発症高熱や発疹などの症状を引き起こす
鼠咬症 ネズミに噛まれることにより発症発熱や頭痛、嘔吐や発疹などの症状を引き起こす

赤ちゃんや寝たきりの人はネズミに噛まれるリスクが高くなり、海外では死亡例もあります。

睡眠の妨げになる

前述のとおり、クマネズミは「高所」を好みます。

その性質上、住居に侵入したクマネズミはよく天井裏など、高所に巣を構え、活動します。

何が問題になるのかといえば、天井裏でクマネズミが活動することによって「足音」が響くことです。

しかもネズミは夜行性、つまりクマネズミが天井裏で音を響かせるのは住人が寝静まった後ということなのです。

1匹1匹は小さなクマネズミも、数が揃えば相応の音を響かせる厄介な存在になります。

クマネズミを放置することで毎晩のように足音に悩まされ、睡眠の妨げになることは言うまでもありません。

店舗の場合はさらに被害がある

もし、クマネズミがいる場所が「店舗」の場合だと、以下のリスクを伴うことになります。

被害 発生する影響
風評被害 「ネズミがいる」ことが知られると
客足が遠のく可能性が高い
店舗施設の破損 道具や機材、設備をかじられて
買い替え・修理にコストがかかる
ショートによる火災リスクが高まる
食材への被害 ネズミにかじられた食べ物は
商品として使用できない
衛生の悪化 食中毒などのリスクが高まる
被害者への慰謝料などで費用がかかる
営業停止処分 衛生が悪化すると
最悪の場合は「営業停止処分」が下される

クマネズミを放置することによる経済的な損失は計り知れないのです。

ネズミ駆除専門家の一言アドバイス

クマネズミを放置すれば、さまざまな被害を被ることになります。

クマネズミを自力で駆除する方法


ネズミを駆除する方法は、大きく分けて「自力で駆除する」「業者に駆除を依頼する」の二択となります。

ここでは、自力でクマネズミを駆除する方法について解説します。

用意するもの

クマネズミを駆除するにあたっては、近隣のホームセンター等で以下の道具を揃えてください。

  • 殺鼠剤、毒エサ
  • 粘着シート、捕獲罠
  • ネズミ用忌避剤
  • 超音波装置など忌避装置
  • 防鼠金網、パテ

すべて揃える必要はありませんが、ネズミの種類によって効果の出やすい方法とそうでない方法がありますので、一通りそろえておくと対処しやすいです。

クマネズミ駆除の手順

上記の道具を揃えたら、駆除作業を開始します。

  1. ネズミが出る場所に殺鼠剤や罠をしかける
  2. ネズミが出る場所に忌避剤や忌避装置を使用する
  3. しばらく様子を見て、罠にかかったネズミや毒エサを食べた死骸を回収する
  4. しばらく繰り返し、ネズミがいなくなったことを確認する
  5. 防鼠金網やパテを使用し、ネズミの侵入を防ぐ

おおまかな流れは「ネズミを駆除する→ネズミの再侵入を防ぐ」という手順です。

これを逆にすると、忌避剤から逃げたくても逃げられないネズミがいつまでも住居の中にいるため、罠や死骸の回収が面倒になってしまいます。

建物内部にネズミがいなくなったことを確認してから、防鼠金網やパテを使用してネズミが入って来られる侵入経路を塞ぎ、ネズミ被害の再発を防止してください。

ネズミ駆除専門家の一言アドバイス

ネズミを駆除するだけでなく、侵入を防ぐことで被害の再発を防ぎます。

クマネズミの駆除が自力では難しい理由


先ほど、自力でクマネズミを駆除する方法について解説しましたが、ネズミ駆除専門家としては自力でのネズミ駆除はあまりおすすめしていません。

その理由は以下のとおりです。

  • ネズミの習性や行動パターンなどの専門知識が無い
  • 手間がかかる
  • 死骸処理をしなければならない
  • 再発防止を徹底できない

ネズミの習性や行動パターンなどの専門知識が無い

ネズミ駆除に際して、罠の設置などを行う際にはどこに設置しても良いというわけではありません。

駆除の対象であるネズミの修正や行動パターンを考えて、それに適した場所に設置しなければ最大限の効果は発揮できないのです。

先ほど比較した通り、ネズミは種類によって好む環境などが大きく異なるため、種類によって行動パターンも大きく異なります。

好む環境
クマネズミ 乾燥した高所
ドブネズミ 湿った場所
ハツカネズミ 狭い場所

駆除する環境によってネズミの行動パターンにも変化が発生する可能性があり、ネズミ駆除に関する深い知識と経験則が重要になるのです。

ネズミ駆除に関する素人では、この点をカバーすることが難しくなります。

手間がかかる

先ほどネズミ駆除の一連の流れについて説明しましたが、実際には何か所にも罠を設置し、それを何度も繰り返すことになるのでかかる手間は計り知れません。

「ネズミ算」という言葉がありますが、前述のとおりネズミは繁殖力の高い生き物であり、住居内に巣を作っているとしたらかなりの数が生息している可能性も考えられます。

その膨大な数のネズミをしっかりと駆除するのにかかる時間は相当なものです。

仕事や家事に追われる中、ネズミ駆除に割ける時間はさほど多くないでしょう。

ただでさえ少ない暇な時間をネズミ駆除に割かなければならないのは、あまりにも非効率的です。

死骸処理をしなければならない

手間がかかると説明しましたが、その手間の中には「ネズミの死骸の撤去」という作業も含まれています。

これは、捕獲罠にかかったネズミや、殺鼠剤によって死んでしまったネズミが住居内に存在していることが理由ですが、これらは自然に消滅することはありませんので回収して捨てる必要があります。

もし回収を疎かにすれば、死骸を中心に病原菌がばら撒かれることになります。

さて、前述のとおりネズミは数多く巣食っている可能性があるわけですが、そんな数のネズミの死骸を処理しなければならないのは、精神的にかなり厳しいところではないでしょうか。

人によっては不快感だけでなく罪悪感を感じて精神的に参ってしまうケースもあります。

再発防止を徹底できない

ネズミ駆除の大きなポイントの1つは「再発を防止する」ことです。

いくら住居内のネズミを完全に駆除できたとしても、その原因、つまり侵入口をしっかりと防がなければ別のネズミが再度侵入し、ネズミ被害は再発してしまいます。

もちろん対策することは可能で、ネズミが入り込む隙間を「防鼠金網」や「パテ」を使用することで塞ぐことができます。

しかし、その全てを塞ぐことは素人には難しく、塞ぎきれなかった隙間からネズミに侵入されて住居内で繁殖、これによりネズミ被害は再発してしまうのです。

ネズミの侵入経路としては、以下の場所が挙げられます。

  • 通気口
  • 屋根の隙間
  • 壁のひび割れ、穴
  • 基礎の隙間
  • 電線導入部の隙間
  • 換気扇
  • 配管と壁の隙間
  • 戸袋の隙間

ネズミ駆除に慣れた人でなければ、完全に防鼠することは難しいでしょう。

ネズミ駆除専門家の一言アドバイス

素人のネズミ駆除は手間なうえに不完全な状態になる可能性が高いです。

厄介な「スーパーラット」の存在


先ほど「スーパーラット」という単語を使っていますが、実はネズミ駆除する上で厄介な存在の1つなのです。

スーパーラットとは?

「スーパーラット」とは、従来の殺鼠剤(毒エサ)に対して抵抗を獲得し、本来であれば致死量を摂取しても生き残る個体のことをいいます。

スーパーラットに関する間違った認識としては以下の内容が挙げられます。

  • 殺鼠剤が全く効かない
  • 運動神経が通常個体より優れている
  • 知能や学習能力が通常個体より優れている
  • 何か特殊な能力や特徴(泳ぎが得意、体長に大きな変化がある)を有する

スーパーラットに関する正しい知識は以下のとおりです。

  • 「ワルファリン」を成分とする殺鼠剤が効きにくい
  • 「リン化亜鉛」を成分とする殺鼠剤は効果を発揮する
  • スーパーラットの多くは「クマネズミ」

スーパーラットが増えた背景とは

ネズミは、個体によって「毒となる成分への抵抗力」は異なります。

先ほど「致死量」という単語を使いましたが、これは「どれだけの量を摂取すれば死に至るかの目安」であり、すべての個体が同程度の致死量になるわけではありません。

例えば一般的な致死量が100の場合に、200が致死量となる個体も存在するため、致死量が200の個体は100を摂取しても死に至ることはありません。

さて、殺鼠剤は昔からネズミ駆除に用いられてきた手法の1つであり、多くのネズミが殺鼠剤を摂取してきました。

毒の成分に対する抵抗力の弱い個体から優先的に死んでいき、抵抗力の高い個体はなんとか生き延びてきたのです。

そして、抵抗力の高い個体同士が繁殖を行うことにより、その子どももまた毒の成分に対する高い抵抗力を獲得して生まれてくるわけです。

こうして、スーパーラットとなる個体が徐々に増えていき、現在に至ります。

毒が効きにくく、警戒心の強いクマネズミは厄介な存在。

クマネズミの特徴の1つとして「警戒心が強い」という点を挙げています。

警戒心が強いクマネズミは、設置された捕獲罠に対しても高い警戒を示すため、なかなか引っかかってくれません。

そのうえ、クマネズミに多く見られるスーパーラットには従来の毒エサが効きにくく、駆除の2大手法のどちらも奏功しにくいのです。

対策として、「ワルファリン」ではなく「リン化亜鉛」を成分とした殺鼠剤を使用することをおすすめします。

実はスーパーラットは殺鼠剤の毒の成分すべてに耐性を持つわけではなく、従来の殺鼠剤に使用されているワルファリンへの抵抗を持つだけです。

そのため、ワルファリンとは異なる成分であるリン化亜鉛を使った殺鼠剤であれば効果を発揮する可能性が高いです。

成分名 主な効果
クマリン系
(ワルファリンなど)
・抗凝固作用による出血
リン化亜鉛 ・体内でリン化水素ガスを発生させ、呼吸困難を引き起こす
・即効性が高い
シリロシド ・呼吸困難を引き起こす
α-ナフチルチオウレア ・呼吸困難を引き起こす
・ドブネズミに効果的
・生き残ると耐性を獲得する
ノルボルマイド ・血管が停滞し、酸欠状態になる
・致死効果が高い
ネズミ駆除専門家の一言アドバイス

スーパーラットには従来の殺鼠剤は効き目が薄いです。

クマネズミをしっかり駆除したいのであれば駆除業者に相談を


自力でも駆除できなくはありませんが、確実にネズミ被害を無くしたいのであれば「ネズミ駆除業者」に依頼することをおすすめします。

そのメリットは以下のとおりです。

  • ネズミ被害をしっかりと調査してくれる
  • ネズミの習性や行動パターンを把握して作業してくれる
  • 手間がかからない
  • 死骸の処理をしなくて済む
  • 再発防止も徹底している
  • 保証などのアフターサービスが充実している

家にクマネズミがいるとわかったら、速やかに業者に連絡して駆除してもらってください。

ネズミ駆除専門家の一言アドバイス

業者に依頼して、しっかりとネズミ駆除してもらいましょう。

まとめ

クマネズミは、日本での建物内のネズミ被害の8割以上に該当するといわれています。

決して他人事ではなく、あなたの家の中にもひょっとしたらクマネズミがいるかもしれません。

「ラットサイン」など、クマネズミの存在を確認できる証拠が見つかったら、速やかに業者に連絡して駆除してもらってください。

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  • どこに頼んでもネズミの被害が止まらない
  • できるだけ実績のある業者にお願いしたい
  • 夜になると天井からガタガタと物音がする
  • 他社の見積もりが高額で正しい見積もりなのか不安
  • できれば近所の地元の業者にお願いしたい
  • ネズミの駆除を依頼したいがどこに連絡すればいいかわからない

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ネズミメンテナンスはこれまでのお客様とこのサイトのみで集客しているため、この集客コスト分をお客様に還元させていただいております。

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駆除完了後は基本的に1年間の保証をおつけしております。万が一再発した場合でもすぐに対応させていただきます。

料金目安

木造ご住宅のネズミ駆除 10万円~
集合住宅のネズミ駆除
(専有部分のみ)
8万円~
飲食店のネズミ駆除(定期) 3万円/月
ネズミの死骸の処理などスポット対応 8,000円~
ネズミの侵入口の閉塞 3000円/1箇所
点検口の作成 2万円~

※上記は目安の料金です。詳細な見積書は現地調査の上でご提示させていただきます。

対応エリア
北海道、宮城県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県

※一部地域では繁忙状況により対応できないことがございます。詳しくは、下記コールセンターまでお問い合わせください。

  • コールセンター:044-328-9196
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