「ネズミを確実に捕まえられる強力なネズミ粘着シートってどのようなものがあるのだろう」
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実際、ネズミ粘着シートにはたくさんの商品があって、どれを選べばよいのかわかりにくいですよね。
実は、どの商品も粘着力にはそれ程大きな差はなく、むしろ置き場所に合わせて適切な商品を選ぶことが重要なのです。
ところが、置き場所に合わせてネズミ粘着シートをまとめたサイトはありません。
そこで、この記事では、置く場所に合わせてそれぞれおすすめのネズミ粘着シートを選んでみました。
- 台所・お風呂場・洗面所など水に濡れやすい場所
- 屋根裏・倉庫など乾いた場所
- 薄暗い場所
- 事務所・工場など広い場所
- 冷蔵庫やたんすの裏など狭い場所
- 庭や軒下など屋外の場所
これを見れば、置きたい場所に合わせて最適な商品を選べるようになります。
さらに、安全に使用して最大限の効果を出せるよう、ネズミ粘着シートの効果的な使用方法と、使用する上での注意点もご説明します。
注意点も踏まえたうえで、粘着シートを上手に使用して、しっかりネズミを駆除しましょう。
ネズミ粘着シートを選ぶ重要ポイント
ネズミ粘着シートを選ぶときには、シートを置く場所を決めることが大切になります。
置く場所によってシートを使い分けないと、適切な効果を得られなかったり、使いにくかったりするからです。
たとえば、水のかかる場所に耐水性のないシートを置いたのでは、濡れてぼろぼろになってしまいネズミを捕まえることができません。
冷蔵庫の裏の狭いスペースに大きなシートを買うと、コの字に折ったとき無駄な部分が多くて使いにくくなります。
では、置く場所はどうやって決めればよいのでしょう。
ネズミ粘着シートは、ネズミがよく通る場所に置くのが一番効果的です。
ネズミがよく通る場所とは、次のような所です。
- ネズミの姿を見たり、音が聞こえたりしたところ
- ネズミの糞が落ちているところ
- ラットサインのあるところ
※ラットサインとはネズミの侵入経路にある足跡やかじった跡、黒く汚れた跡のこと
一般的には、天井裏や台所が多いようです。冷蔵庫やタンスの上、お風呂場などの場合もあります。
ネズミの生息場所は、ネズミの種類によっても異なります。自分の家のネズミの種類を知りたい方は、こちらの記事「ネズミの種類と駆除の方法、駆除業者の選び方と費用や期間の目安まで」に一覧表がありますので参考にしてください。
【置く場所別】おすすめのネズミ粘着シート8選

置く場所に合った粘着シートを選びましょう。
場所に合わないものを買ったのでは、うまくネズミを捕獲することができません。
ネズミは賢い動物で、粘着シートをよけて通ることも多いので、よけられないくらい隅から隅までシートを敷きつめる必要があります。
シートを買う前に、自分がシートを置く場所をよく観察し、長さも測っておきましょう。
ここでは、6つの置き場所に分けて、評判の良いおすすめの粘着シート8商品をご紹介します。
- 台所・洗面所など水に濡れやすい場所
- 屋根裏・倉庫など乾いた場所
- 薄暗い場所
- 事務所・工場など広い場所
- 冷蔵庫やたんすの裏など狭い場所
- 庭や軒下など屋外の場所
気に入った商品はすぐ買えるように、商品の画像の下にリンクを付けていますので、よろしければご利用ください。
商品によっては、同じ種類で枚数の異なるパックもありますので、自分の必要な枚数に合ったパックを上手に選びましょう。
台所・洗面所など水に濡れやすい場所
水に濡れやすい場所には、耐水性のあるシートを選んでください。
おすすめ商品 ① 粘着ねずみとりシート
高儀 粘着ねずみとりシート 防水ブック型 10枚入 |
1,010円 (Amazon価格) |
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ネズミ粘着シートでは、開くと粘着面が現れるブック型が一般的ですが、その中でもこの商品はベストセラーとなっています。
完全防水で濡れても柔らかくならず、強力な粘着剤を使用していて、低温から高温まで幅広い温度差に対応できます。
大きさは210×335mmで、スリットがいくつも入っているので、場所に合わせてL字型、コの字型、箱型に変形することもできます。
口コミでは、数枚敷き詰めると大きなネズミが恐ろしいほど取れると評価されています。
これだけの機能がありながら、1枚100円程度というコスパの良さも魅力です。
屋根裏・倉庫・事務所など乾いた場所
乾いた場所であれば、耐水性は気にする必要がありません。
耐水性のない商品の中には、ネズミを引き寄せる誘引剤の付いたものがあります。
ネズミの好きな餌のにおいがネズミを誘引してくれるので、より捕獲率が上がりおすすめです。
おすすめ商品 ② ネズミホイホイ
ネズミホイホイ チューバイチュー 折り目付き 強力粘着 ネズミとり [2セット入] |
416円 (アマゾン価格) |
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この商品は、プロも使用する超強力粘着剤に、ネズミを引き寄せるピーナッツオイルを練り込み、ネズミの捕獲力をアップしています。
ブック型で、縦横にいくつも折り目が入っているので、U字状でもトンネル状でも自由に変形できます。
口コミでも、天井裏や衣装ラックの上などに設置したところ、すぐにネズミが捕れたという声があがっています。
捕まったネズミを見たくない人は、シートを箱型(トンネル型)に折って使用しましょう。
折るのが面倒な人には、すぐ簡単にセットできるハウス型・箱型のネズミ粘着シートもあります。
薄暗い場所
家の中の薄暗い場所に置くのであれば、黒い粘着シートを選びましょう。
その方が違和感がなく、ネズミが警戒しにくいからです。
黒い粘着シートに電気などの光が当たると、黒光りしてかえって目立つこともあるので気を付けましょう。
ここでは、水回り用の耐水性のある黒いシートと、乾いた場所用の誘引剤付きの黒いシートをご紹介します。
おすすめ商品 ③ 高性能ネズミ捕りシート
高性能ネズミ捕りシート(完全耐水) トザックス |
1,349円 (ヤフー価格) |
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水周りの薄暗い場所に置くのであれば、耐水性があり色が黒いものがおすすめです。
これは、業務用粘着シートを専門に製造している会社の商品で、強力な粘着剤を使用しています。
プラスチックシートで、完全耐水で水にも油にも強く、耐久性もあります。
色は全体が黒で、ネズミの活動が活発になる夜、目立ちません。
家庭はもちろん、破れにくいので飲食店や工場などでの使用にも向いています。
おすすめ商品 ④ 強力ねずみ捕り
シンセイ 強力ねずみ捕り 6枚入 |
712円 (アマゾン価格) |
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乾いた薄暗い場所に置くのであれば、こちらの商品がおすすめです。
おすすめ商品②と同様、ネズミの好きなピーナッツのにおい付きの粘着剤によりネズミを誘引するシートで、こちらは色が黒です。
シートタイプは330×218mmのブック型で、5℃~45℃の広い範囲で強力な粘着力を発揮します。
誘引剤入りにしては比較的価格が安く、よく売れている商品の1つです。
事務所・工場など広い場所
倉庫や事務所などかなり広い場所に敷きつめるときは、連結タイプが便利です。
ここでは、通常のサイズのブック型を横に5つ連結したものと、縦に2つ連結したものをご紹介します。
おすすめ商品 ⑤ 連結ねずみ粘着板10
連結ねずみ粘着板10 テクノ株式会社 |
990円 |
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スタンダード粘着板の5枚連結タイプで、すべて広げると1680×216mmになります。
強力な粘着剤を使用した耐水性のあるシートなので、水回りでも乾いた場所でもどちらでも置けます。
広い場所にさっと敷きたいとき便利です。
好きな長さに切って使用することも可能ですし、スリット入りなので場所に合わせて形を作ることもできます。
おすすめ商品 ⑥ 超特大ウルトラボード ProBuster
シマダ 超特大ウルトラボード 超強力プロ仕様の業務用 ProBuster 2枚 |
900円 (楽天価格) |
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通常品の2倍のビッグサイズの粘着シート(33.5cm✕40.5cm)です。
2枚ぴったり揃えて敷く手間が省け、広い場所ではこれをさらにいくつか置くこともできます。
粘着シートは走っているネズミの足を徐々に捉え転倒させて動けなくするものなので、大きなネズミの捕獲には広い粘着面が必要になります。
大きなネズミに適した粘着シートです。
冷蔵庫やたんすの裏など狭い場所
狭い場所に置きたいとき、通常のブック型では大きすぎて形を作りにくい場合があります。
そのような場合には、小さいサイズの粘着シートがおすすめです。
おすすめ商品 ⑦ 粘着ネズミとりシート プロバスター
粘着ネズミとりシート 防水 狭い隙間用 5枚入 プロバスター ネズミ駆除剤 |
705円 (楽天価格) |
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冷蔵庫の裏などの3㎝ぐらいの隙間に置くときには、大きなシートより小さいシートの方が使いやすいです。
この商品は、通常のブック型の約半分の337mm×120mmで、スリットが入っていて自由に変形できます。
小さくても強力な粘着剤を使用しているうえ、防水の台紙なので水回りでも安心して使えます。
狭い隙間を通り道にしている小さいネズミに最適です。
庭や軒下など屋外の場所
屋内だけでなく、庭や軒下など屋外に置けるネズミ粘着シートもあります。
この場合、粘着部分が雨に濡れないよう箱型になり、シートの材質は耐水性でなければなりません。
おすすめ商品 ⑧ ハイパーネズミホイホイ
アース製薬 アースガーデン ハイパーネズミホイホイ |
671円 (Amazon価格) |
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この商品は、黒い直方体の箱型(トンネル型)で、防水加工がしてあるので雨にも強く、屋外で使用できます。
誘導マットによりネズミが入りやすくなっていて、上下左右の四面粘着剤がもがくほどにガッチリ捕獲するという仕組みです。
箱型なので粘着部分にほこりが付きにくい、ネズミが捕まったときにネズミを直視しないですむ、というメリットもあり、家の中で使用している人も多く、よく捕れると評判です。
ネズミ粘着シートの効果的な使用方法10ステップ

ネズミ粘着シートの効果的で安全な使い方をステップ順にお伝えします。
このステップに従って、上手にネズミを退治してください。
①家の中を掃除し、ネズミの餌になりそうな食べ物を全て片付ける
これだけでネズミがいなくなることもあります。
食べ物は密閉容器にいれたり、冷蔵庫にいれたりしましょう。
残飯は蓋のできるゴミ箱に閉まってください。
②ネズミの通り道を、糞やラットサインなどからみつける
ラットサインとはネズミの侵入経路にある足跡やかじった跡、黒く汚れた跡のことです。
ネズミは通常同じ道を何度も通りますので、糞やラットサインを探しましょう。
ネズミの通り道がシートを置く場所になります。そこはあまり雰囲気を変えないようにしましょう。
また、ネズミの病原菌が手に付かないようにすると同時に、人のにおいが付かないように、ラットサインに触るときや糞の掃除をするときは、使い捨てゴム手袋とマスクを着用してください。
③ネズミの通り道の広さに合わせて、必要な枚数の粘着シートを用意する
広い通り道なら、敷き詰めるのに必要な枚数の大判シートを用意します。
狭い隙間であれば、家型・箱型のシートか自由に折れるシートを用意してください。
台所など水回りで使う時は、濡れても効果が薄れない耐水性のあるシートにしましょう。
また、ここからの作業も使い捨てゴム手袋とマスクをした方が安心ですので、準備しておいて随時着用してください。
④粘着シートを敷く部分の下や周りに新聞紙を敷く
ネズミの足が湿っていたり油っぽいとシートにくっつきにくいので、水気や油分をとるための新聞紙をシートの下と周りに敷いておきます。
⑤シートは隅までいっぱいに敷きつめて置く
賢いネズミはジャンプしてシートを避けて通るので、避けて通れないくらい多くの枚数を敷きつめましょう。
また、ネズミは壁際を通ることが多いので、隅まできっちり敷きつめてください。
狭い隙間には、家型のシートを置くか、ピッタリ合う形にシートを折って使用します。
シートを置いた場所は、カーテンを閉め、電気を消し、できるだけ暗くしましょう。
⑥シートを裏返して置いてみる(任意)
シートが裏返して置けるようなものであれば、粘着液が下につかない状態にして、しばらく裏返して置いてネズミをシートに慣れさせるのもよいです。
⑦シートの向こう側に餌を置いてみる(任意)
餌はシートの中央に置くのが一般的ですが、これだとネズミが餌を見ながらゆっくり歩くため、粘着シートが足の裏にしか当たらず、倒れにくく、捕まえにくい場合があります。
粘着シートはネズミが早いスピードで走るときに足をとられて倒れ、貼りつくことで効果を発揮するものです。
ネズミが通る方向がわかっていれば、粘着シートの向こう側になる位置に餌をおくと、ネズミが早いスピードで走り、足をとられる可能性が高くなります。
餌は、ネズミの好物の餌でも市販の毒餌でも構いません。餌について詳しく知りたい方は、こちらの記事「ネズミの好きな餌一覧と好物の餌を使ってネズミを駆除する方法」を参考にしてください。
⑧シートは1週間ぐらいは全く動かさない
ネズミが警戒してなかなか寄り付かない場合もあるので、1週間ぐらいは動かさないでそのまま置いておきましょう。
⑨毎日シートをチェックする
ネズミが死んで腐敗するとハエやダニがたかるので、シートは毎日チェックしましょう。
⑩捕まえたネズミを処理する
ネズミは、そのまま置いておけば数日で餓死します。死骸はできるだけ早く処理しましょう。
ネズミにはダニ・ノミ・サルモネラ菌などの病原菌がたくさん付いていますので、使い捨てゴム手袋とマスクをして近づき、シートを折ってネズミを挟み、包み込み、ビニール袋に入れて口を縛り、燃えるゴミとして捨てるのが一般的です。
※捨て方については、自治体により規制が異なりますので、各自治体の指示に従ってください。
死骸のあった周辺はエタノール等で殺菌しておきましょう。
ネズミ粘着シートを使用する際の注意点

ネズミ粘着シートを使用する際には、以下の点に注意しましょう。
ペットや子供が近づかない場所に置く
ペットや子供が近づく場所にはシートを置いてはいけません。
置いた場所にはフェンスを設置するなどして、ペットや子供が近づけないようにしましょう。
粘着液は毒性のないものがほとんどですが、粘着液が少しでもペットや子供に付くと、取るのが大変になるからです。
粘着液がついてしまったときは焦らず小麦粉と油でとる
①手に粘着液が付いた場合
不要な布に食用油(サラダ油・オリーブオイルなど)を染み込ませ、ゆっくり丁寧に拭き取ります。その後、石鹸で洗い流します。
②服に粘着液が付いた場合
高価な服であればすぐにクリーニング屋に持って行き、事情を伝えましょう。
工場の作業着なども扱っている大きめの専門店がよいでしょう。
そうでない場合は、付いた部分に小麦粉をまぶし粘着力を弱めます。
それから、不要な布に食用油を染み込ませ、その上から指でこするようにして粘着成分を溶け出させます。
粘着成分がすべて油に溶け出たら、食器用洗剤を付いた部分にたらし、ぬるま湯で洗い流します。
粘着液と油が流れ落ちたら、洗濯機にかけます。
③犬・猫などに粘着シートが付いた場合
それ以上シートにくっつかないよう新聞紙などで他の部分を覆い、くっついた部分に小麦粉などをまぶして粘着力を弱め、うまくハサミで毛ごと切り取れる程度であれば切り取ります。
皮膚を傷つけそうであれば、切るのはやめ、小麦粉をまぶした後、食用油を吸わせた布を当て、上から指でこするようにして粘着成分を溶け出させます。
粘着シートから引き離すことができたら、石鹸とぬるま湯で油を洗い流しましょう。
これが難しいようであれば、それ以上シートにくっつかないようにして、粘着部分に小麦粉をまぶした後、動物病院に連れて行きましょう。
④床に粘着シートが付いた場合
高級な床素材の場合は、工務店に相談しましょう。
そうでない場合は、食用油を染み込ませた布で粘着箇所を包み込み、指でこするようにして粘着成分を溶け出させます。
すべて溶け出たら拭き取り、ぬるま湯と食器用洗剤を含ませた別の布で拭きます。
さらにぬるま湯のみを含ませた別の布で拭き、最後に乾いた布で拭きます。
使い捨てゴム手袋とマスクを着用する
ネズミの糞を処理したり、ネズミがよく通る場所のラットサインに触れたり、粘着シートを設置したり、死骸を処理したりするときは、使い捨てゴム手袋とマスクを着用しましょう。
ネズミには目に見えないたくさんのダニや病原菌が付いていて、人に移ると食中毒・チフス・赤痢などの感染症を引き起こすからです。
また、ゴム手袋をしていれば人のにおいが付かないので、ネズミの警戒心を招かないですみます。
さらに、ゴム手袋をしていれば粘着液がついても面倒なことにならないという利点もあります。
ネズミの侵入口を塞ぐ
ネズミ粘着シートを設置するのと合わせて、ネズミの侵入口を塞ぎましょう。
今いるネズミを粘着シートで捕獲しても、侵入口が塞がれていないと完全に駆除することができません。
屋外からの侵入口としては、次の場所が多いです。(目黒区「ネズミの被害を防ぐために!」より)
- 床下通風口(43.9%)
- 壁や基礎の穴・隙間(33.4%)
- 配管貫通部の周囲(31.0%)
- 雨戸の戸袋(20.8%)
- 出窓等の下部(18.1%)
室内への侵入口は、次のような場所です。(同上)
- 流し台まわり(33.9%)
- 壁・床の穴・隙間(15.9%)
- かまち下(玄関土間の奥)(15.3%)
- エアコン裏(配管穴)(13.2%)
- 配電盤(ブレーカーボックス)(12.7%)
これらの場所に穴や隙間を見つけたら、金網・ステンレスたわし・パテ等で塞ぎましょう。
商品の説明書きに目を通す
それぞれの商品には、箱の裏などに説明書きがありますので、必ず目を通しましょう。
その商品に最も合った使い方や注意事項が書いてあるからです。
それを見ないで何か事故があった場合には、完全に自己責任となります。
ネズミ駆除は秋から冬がよい
人間と同じで、ネズミも秋になると食欲が増します。
秋から冬は、ネズミがもっとも食べ物を求めて活発に活動する季節で、ネズミの被害も多いです。
この時期に粘着シートを設置すれば、捕獲できる確率が高くなりますので、是非お試しください。
まとめ
ネズミ粘着シートを買う前に、まずネズミの通り道を見つけて、シートを置く場所を決めます。
置く場所を6つに分けて、おすすめのネズミ粘着シート8選をご紹介しましたが、参考になりましたか。
ネズミ粘着シートの効果的使用方法を10のステップで示しました。
このステップに従っていただければ、ネズミを捕獲できる確率が各段にアップします。
ネズミ粘着シートを使用する際には以下の点にご注意ください。
- ペットや子供が近づかない場所に置く
- 粘着液がついてしまったときは焦らず小麦粉と油でとる
- 使い捨てゴム手袋とマスクを着用する
- ネズミの侵入口を塞ぐ
- 商品の説明書きに目を通す
- ネズミ駆除は秋から冬がよい
この記事を読んでくださった皆様が、ネズミ粘着シートを使って安全に効率よくネズミを駆除されることを祈っています。
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- できるだけ実績のある業者にお願いしたい
- 夜になると天井からガタガタと物音がする
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