ネズミ対策マニュアル

これなら効く!ネズミ駆除の毒餌オススメ5選と正しい使い方を解説

「最近ネズミが家に出没するので、毒餌で撃退したい」

「どんな毒餌が効果があるのか知りたい」

など、ネズミの害に悩まされて毒餌や殺鼠剤の利用を考えている人も多いのではないでしょうか?

特にこれから寒くなると、外にいたネズミも人家の中に入り込んでくるので心配ですよね。

そんな場合は、毒餌は実際に効果があるのでぜひ使ってください!

毒餌には、大きく分けて

  • ネズミが1回食べたら数時間以内に死亡する「急性毒系
    →ただしネズミの食いつきはあまりよくない
  • ネズミに何度か食べさせることで徐々に弱らせる「蓄積毒系
    →ネズミの食いつきは急性毒系よりもよい

の2種類があります。

短期間で駆除したい場合は急性毒系、時間がかかっても確実にいきたい場合は蓄積毒系を使うことが多いようです。

が、それ以外にも使いやすさや値段など、選ぶ際のポイントはいくつかあるでしょう。

そこでこの記事ではまず、

  • ネズミに効く毒餌の選び方

について説明し、それを踏まえて、

  • オススメ毒餌5選

を紹介しています。さらに、

  • 毒餌の効果的な使い方
  • 毒餌を仕掛ける時の注意点
  • 毒餌が効かない場合の対処法

についても詳しく解説していますので、安全で効果的な駆除ができるはずです。

この記事を読んで、あなたが正しく毒餌を利用してネズミとさよならできることを願っています!

ネズミに効く!毒餌の選び方

市販の毒餌にはさまざまな種類があり、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで、まずは毒餌の選び方についてわかりやすく説明しましょう。

「急性毒」か「蓄積毒」か

毒餌の成分に注目すると、大きく分けて2種類あります。

それは、食べてすぐに死亡する「急性毒」系のものと、何度も食べさせて徐々に死に至らしめる「蓄積毒」系のものです。

殺鼠剤に主に使われている成分は以下のようなものがあります。

どちらを選ぶかは、以下の特性を踏まえて決めましょう。

◎がメリット、▼がデメリットです。

急性毒系

◎早いものだと1回食べれば数時間後には死亡するので、「今すぐネズミを駆除したい」という場合に向く
他の毒餌や駆除方法では失敗した場合にも、効果が期待できる
◎毒に強いスーパーラットや大型のドブネズミにも効果が期待できる
▼蓄積毒系に比べて、ネズミの食いつきが悪い
毒性が強いので、子どもやペットがいる場合は設置場所に注意が必要

蓄積毒系

◎急性毒系に比べて、ネズミの食いつきがいい
毒性が強すぎないので、子どもやペットがいる場合でも、注意すれば使用できる
▼ネズミに何回か食べさせなければいけないので、時間と根気が必要

どちらがいいか迷った場合は、安全性が高い蓄積毒系から始めて、効果がなければ急性毒系に切り替えるという2段階で攻めるのもいいでしょう。

使いやすさ

毒餌は人間にとっても毒ですので、取り扱いには注意が必要です。

安全に使用するためには、使いやすい形のものを選ぶとよいでしょう。

具体的には以下のポイントが決め手です。

◎「粉末タイプ」と「固形タイプ」

→ 粉末は、空気中に飛び散って、部屋の中や家具、場合によっては食器や食品などの口に入るものに付着する危険がありますので、慣れないうちは「固形タイプ」の方が安全です。

◎「袋入りタイプ」と「固形むき出しタイプ」

小袋に小分けされていて、そのまま設置するとネズミが食い破ってくれる「袋入り」と、粒状や塊状の毒餌を専用皿に入れて設置する「むき出し」のものがあります。

むき出しの方がネズミにとっては食べやすいでしょうが、袋入りの方が直に触れずにすみますし、家具の狭い隙間などにも投げ入れられるので、最初は「袋入りタイプ」から試してみるといいでしょう。

まずは固形の袋入りタイプから初めてみて、効果があればいいですし、効果がなければ別のものを使うなど、諦めずに試してみてください。

コストパフォーマンス

費用に糸目をつけないならば、評判のいい駆除業者に依頼して丸投げしてしまうのが楽で確実でしょう。

ですが、自分で駆除すれば、費用を大幅に抑えられるという大きなメリットがあります。

そこで、殺鼠剤選びにも、コストパフォーマンスが重要になってきます。

急性毒系のものであれば、1回〜数回で効果が出るので、多少価格が高めでも損はないかもしれません。

一方で、蓄積毒系のものは何回も設置しなければならないので、あまり高価なものだと継続するのが大変でしょう。

蓄積毒系のものを選ぶ場合は、

  • 仕掛ける箇所=必要な毒餌の個数
  • 3〜7日間程度繰り返し仕掛けること

を価格と比較して、コストパフォーマンスのいいものを選んでください。

これでネズミを撃退!オススメ毒餌5選

毒餌の選び方がわかったところで、実際に効果が期待できるオススメの毒餌を5種ご紹介します。

あなたの事情にぴったり合ったものがきっと見つかることでしょう。

急性毒系の毒餌

急性毒系のものは、扱いが難しかったり、食いつきが悪かったりするため、業者以外でも使用できる市販の殺鼠剤ではあまり見られません。

その中で、誰でも簡単・安全に利用できるものをひとつに絞り込みました。

タフなネズミにも効く「スーパーラット・バスター」

強力な致死性を持ち、プロも使用する急性毒系のリン化亜鉛を使った殺鼠剤ですが、袋状タイプなので初心者でも安心して取り扱えます。

少量でも高い効果があり、食べると数時間で死に至るのが特徴で、毒に耐性を持っていて駆除が難しいと言われる「スーパーラット」にも効果が期待できます。

商品名 スーパーラット・バスター
価格 788円(Amazon)
メーカー ファミリープランニング

蓄積毒系の毒餌

蓄積毒系の毒餌には、さまざまな市販品があります。その中で、効果が期待でき価格も手頃なものを4種セレクトしてみました。

トレータイプと投げ込みタイプの「デスモアプロ」

殺鼠剤として非常によく利用されているポピュラーな商品です。

蓄積毒系のジフェチアロールを使った殺鼠剤ですが、一度食べるだけで効果がある、毒に強いスーパーラットにも効くとうたっていて、急性毒の長所に近い効果が期待できます。

また、通り道などにむき出しの固形餌を置く「トレータイプ」と、天井裏や狭い隙間などに袋入りの餌を投げ込む「投げ込みタイプ」があり、用途によって使い分けられるのも便利です。

商品名 デスモアプロ 投げ込みタイプ [ネズミ駆除剤 5gX12包入]
デスモアプロ トレータイプ [ネズミ駆除剤 15gX4トレー]
価格 投げ込みタイプ 1,735円
トレータイプ 1,578円(いずれもAmazon)
メーカー アース製薬

袋のまま置くだけ簡単「チューコロ」

蓄積毒系のワルファリンを使った「袋入りタイプ」の殺鼠剤です。

ネズミの通り道にそのまま置くだけで手軽に使えて、3〜5日間続けて食べさせれば効果があります。

ネズミが袋のままくわえて巣に持ち帰り、素で袋を食いちぎって食べるので、ネズミを群れごと駆除したい場合に向いています。

商品名 チューコロ 10g×24
価格 1,520円(Amazon)
メーカー レインボー薬品

湿気に強く水まわりに置ける「ネズレスブロックEX」

蓄積毒系のワルファリンを使った固形タイプの殺鼠剤で、ネズミが食べやすいよう小さく割って使います。

効果が出るまで3〜5日間続けて食べさせる必要がありますが、ネズミが好んで食べる3種類の種子を配合しているので、食いつきがいいのが特徴です。

また、水に強いタイプなので、ネズミが出やすいキッチンなどの水まわりや、湿気のある場所にも置けて便利です。

商品名 ネズレスブロックEX 130g入り
価格 814円(Amazon)
メーカー レインボー薬品

プロも使う業務用「エンドックス」

蓄積毒系のクマリン系・クマテトラリルを使った殺鼠剤で、今回ご紹介する中では唯一の粉末タイプです。

プロの駆除業者も使用する商品なので、「他の蓄積毒系殺鼠剤では効き目がなかった」という場合に利用してみるといいでしょう。

餌は含まれておらず殺鼠剤のみの商品なので、ネズミの好むエサに混ぜたりまぶしたりして摂取させる必要があります。

ネズミが食べてもすぐには体調に変化が出ないため、警戒せずに食べ続けさせることができ、5日間以上続けて食べれば効果が出ます。

商品名 ネズミ駆除用殺鼠剤 エンドックス 1kg缶 プロも使う粉末タイプ
価格 3,800円(Amazon)
メーカー バイエルクロップサイエンス

毒餌の効果的な使い方

さまざまな毒餌を紹介しましたが、実はこれらはただ適当に仕掛けるだけではネズミを駆除できません。

使い方にはポイントがあるのです。

逆に言えば、「毒餌を使っても効果がなかった」という場合は、これらのポイントを外していると考えられます。

失敗せずに上手に毒餌を使うには、以下の3つのコツを押さえてください。

仕掛ける場所は食べ物がある「エサ場」

毒餌は、ネズミの通り道に仕掛けるのが原則ですが、ある日突然見慣れないものが通り道にあれば、警戒して食いつかない可能性もあります。

そこで、ネズミがもっとも警戒心をといて餌に食いつきやすい場所に仕掛ける必要があります。

それは、いつも餌を食べている「エサ場」です。

ネズミのエサ場を探す場合、

  • ネズミに食べられた食べ物がある場所(米びつ、パンをしまっている食器棚など)
  • キッチン
  • ネズミがよく出没するところ

などが候補になりますので、これらの場所に仕掛けるといいでしょう。また、それ以外にも、

  • 水まわり
  • 冷蔵庫の裏
  • 棚やタンスなどの隅
  • 天井裏

などにもよく出没したり、巣を作っている可能性がありますので、これらの場所にも仕掛けてください。

そして重要なのは、「最初はなるべく多くの場所に置いて様子を見ること」です。

その中から毒餌に食いついた跡がある場所を見極め、次からは集中的にそこに毒餌を置き続ければ、効果はグンとアップするでしょう。

仕掛ける時期はネズミの食欲が増す「秋~冬」

ネズミには種類によって繁殖期がありますし、活発に活動する時期もありますが、基本的には一年中通して出没する危険性があるものです。

ですから、原則的には「ネズミが出たら、なるべく早く駆除に取り掛かる」ことが重要です。

放っておくとどんどん繁殖して、まさに「ねずみ算式」に増えてしまうからです。

が、殺鼠剤の効果という視点で言えば、ネズミの食欲が増す秋〜冬の時期がもっとも効果を発揮しやすいと言えるでしょう。

毒餌への食いつきもよくなるからです。

もしこの時期にネズミが出たら、積極的に毒餌を利用してみるといいでしょう。

一方で、これ以外の時期にネズミが出没して、毒餌では駆除できなかった場合は、諦めて別の駆除方法に切り替えるのがオススメです。

ネズミ駆除の方法は、殺鼠剤以外にも忌避剤や罠などいろいろあります。

別記事「自分でできるネズミ駆除の方法とプロも使うオススメ駆除グッズ12選」にくわしい解説がありますので、参照してみてください。

ネズミが好む「穀物や種子など」と一緒に仕掛ける

市販の毒餌にはネズミが好む種子などを混ぜ込んで、食いつきをよくしている商品もありますが、それでも警戒心の強いネズミはなかなか食いつきません。

そこで、毒餌と一緒にネズミが好む食べ物を仕掛けるのがオススメです。

ネズミの好物といえば、

  • 穀物(生米など)
  • 種子(ひまわりの種など)

がまず挙げられます。また、ネズミの種類によっても多少好みに違いがあり、

  • クマネズミ・ハツカネズミ:植物性のもの(種子、草花など)、昆虫
  • ドブネズミ:動物性のもの(魚肉ソーセージなど)

なども有効です。毒餌を仕掛ける際には、これらを混ぜ込んだりまぶしたりして、一緒に口にするように工夫しましょう。

ネズミの好む食べ物については、別記事「ネズミの好きな餌一覧と好物の餌を使ってネズミを駆除する方法」に詳しく解説してありますので、そちらも参考にしてみてください。

もしすぐに食いつかなくても、簡単に諦めないでください。

ネズミが警戒心を解くまでには時間がかかるので、1週間は同じ場所に仕掛けたままで、様子を見ましょう。

1週間を過ぎても食べた形跡がなければ、その場所では食べないということですので、違う場所に仕掛けたり、毒餌の種類や一緒に置く好物を変えたりして、食いつくように工夫する必要があります。

根気は入りますが、確実にネズミを駆除するためと思ってがんばってください!

毒餌を仕掛ける時の注意点

毒餌でネズミを駆除するには、「確実に食いつかせること」を目指すと同時に、いくつかの注意も必要です。

この章では、それらの注意点を4つ挙げてみましたので、毒餌を仕掛ける際にはかならず同時に心がけてください。

子どもやペットが食べないようにする

繰り返しになりますが、毒餌はあくまで「毒」なので、動物や人間に対しても有害です。

誰でも簡単に手に取れる場所に仕掛けておけば、毒と判断できない小さい子どもやペットがうっかり触ったり、食べてしまったりするリスクが避けられません。

毒餌を仕掛ける際には、くれぐれも置き場所には配慮してください。

狭い隙間や、重い家具・家電の裏、天井裏などの高い場所といった、ネズミは出入りできるけれど子どもやペットには手の届かない場所に仕掛けるといいでしょう。

また、水まわりなどに仕掛けた場合は、子どもやペットが入れないようにきっちり扉を閉める、大人が目を離さず見守るなどの注意も必要です。

他の食べ物は片付ける

ネズミは雑食です。

前章で挙げた種子などの好物だけでなく、人間の食べ物やゴミなども喜んで食べてしまいます。

そのためせっかく毒餌を仕掛けても、近くによりおいしそうな食べ物があれば、そちらを食べてしまって毒餌には食いついてくれません。

そこで、毒餌を仕掛ける前に、まずエサになりそうな食べ物やゴミは、ネズミの手の届かない密閉された場所に片付ける必要があるのです。

プラスチックや木製のケースでは、ネズミが簡単にかじって穴を開けることができるので意味がありません。

冷蔵庫や、金属など硬い素材の密閉容器などにしまってきっちり密閉してください。

巣の材料になるものも片付ける

ネズミが人家に出入りするのは、実はネズミにとっても危険なことです。駆除される可能性があるからです。

それでも人が住む場所を選んで巣を作るのは、暖かい場所が大好きだからなのです。

そのため、一度は毒餌などで追い払うことができても、家の中が巣を作ることができる状態であれば、また戻ってきて住み着くかもしれません。

そこで、毒餌を仕掛けると同時に、巣の材料になりそうなものを片付ける必要があります。

ネズミが巣の材料にするのは、

  • 新聞紙
  • ティッシュペーパー
  • ダンボール
  • 衣類などの布製品
  • 布団の中綿
  • 壁の断熱材

などです。これらをただまとめておくだけでは、ネズミ対策には足りません。

古新聞やダンボール、古布などをまとめて物置や納戸に置いておくことがありますが、ネズミが簡単に出入りして巣作りしてしまいます。

これらはこまめにゴミ出しして、ためておかないことが重要なのです。

ネズミの侵入口を塞ぐ

駆除したネズミが再び戻ってこないよう、巣の材料を片付けるとともに、出入りできる穴という穴を塞ぐ必要があります。

ネズミが出入りしやすいのは、

  • 壁のひび割れや穴
  • 建物と基礎の隙間
  • 換気扇や通気口
  • 雨戸の戸袋や屋根の隙間
  • 配管の隙間

などです。塞げる穴はパテなどできっちり塞ぎ、通気が必要な穴は、ネズミが通り抜けられない目の金網などで塞ぎましょう。

実は、ネズミは1.5cmほどの小さな穴があれば侵入できてしまいます。

換気口や通気口などを塞ぐ際には、それ以下の細かい目で、簡単にこじ開けられない強度のある金網や穴あきの鉄板が販売されていますので、それを利用してください。

とにかく毒餌でネズミを駆除しただけで安心せずに、再発を防ぐ対策にも同時に取り組むようにしましょう。

毒餌が効かない場合の対処法

ここまで説明してきたようなさまざまな工夫をしても、やはり毒餌がネズミに効かない場合もあります。

そんなときにはどうすればいいのか、最後に対処法を3つご紹介しておきましょう。

別の毒餌に変えてみる

殺鼠剤はそれぞれに、ネズミが食いつきやすいよう工夫を凝らして作られていますが、それでもネズミがどれを好むのかはケースバイケースでわかりません。

他の家で「効果があった」と勧められたものが、自分の家ではまったく効かない可能性もあるのです。

そこで、1種類の毒餌を1週間程度置き続けてみても効果がなかった場合は、別の毒餌を試してみることをお勧めします。

さらに、一緒に置くネズミの好物も変えてみれば、食いつきがよくなるかもしれません。

1週間様子を見て、効果がなければ別の種類に変える、というのを繰り返して、効果的な組み合わせを探してください。

置き場所を変えてみる

ネズミが食いつかないのは、置き場所が悪い可能性もあります。

いつものエサ場とは環境が違うので、警戒して食べないのかもしれません。

そんなときは、ネズミが警戒心を解いて食いつきたくなる場所を探して置き場所を変えてみましょう。

できるだけたくさんの場所に置いてみて、その中から食いつくところを見極めるとよいでしょう。

専門業者も検討してみる

ここまでしても効き目がなければ、自力での駆除は難しいと考えられます。

ネズミ駆除の専門業者に依頼することを検討しましょう。

ただ、駆除業者の中には高額な料金がかかるところもありますし、「駆除してもらったのにネズミが減らなかった」などの不満が生じるケースもあります。

そんな残念な結果にならずに満足いく業者に出会えるよう、別記事「ネズミ駆除を業者に頼むと費用はいくら?ケース別の相場を徹底調査」を参考にしてみてください。

駆除業者の適正な価格相場や選び方について、くわしく知ることができるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?ネズミに効く毒餌について、よく理解してもらえたかと思います。

では最後にもう一度、記事の内容を振り返ってみましょう。

◎毒餌の選び方のポイントは、

  • 「急性毒」か「蓄積毒」か
  • 使いやすさ
  • コストパフォーマンス

◎毒餌の効果的な使い方は、

  • 仕掛ける場所は食べ物がある「エサ場」
  • 仕掛ける時期はネズミの食欲が増す「秋〜冬」
  • ネズミが好む「穀物や種子など」と一緒に仕掛ける

これを踏まえて、ぜひ毒餌でネズミ撃退に挑んでみてください。

ネズミが完全に駆除されて、あなたの家に平和が戻ることを願っています!

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