「ネズミは不潔なイメージがあるけど、どんな病原菌をもっているんだろう」
「ネズミが持つ病原菌って、自分で消毒できるのかな」
あなたは今、そう不安に思っていませんか?
ネズミは不衛生な場所に生息する生き物なので、ネズミが家にいると思うと、ネズミが持つ病原菌がどんなものなのか心配になりますよね。
ネズミがもたらす病原菌には、ネズミ自身が持つ病原菌と、ネズミに付着するダニなどの虫が関係する病原菌があります。
中には、生命の危険や、命は落とさないまでも健康上とても深刻な症状になる病原菌があるので、ネズミがもたらす病原菌は正しく消毒しなければなりません。
この記事では、ネズミがもたらす病原菌について解説します。
病原菌を消毒する必要性や、正しい消毒方法も詳しく説明しますので、記事を読めば、家などの建物の中にネズミがいるとわかったらどのように対処したらよいかがわかっていただけると思います。
Contents
ネズミによってもたらされる病原菌一覧

ネズミは沢山の病原菌を持っています。
ネズミは排水管やゴミ・ホコリの多い場所など不衛生な環境に生息しているので、不衛生な環境に存在する様々な病原菌が体に付着しているのです。
また、ネズミの糞や尿にも、こういった病原菌が混入しています。
ネズミがもたらす病原菌は大きく分けて
- ネズミが持つ病原菌
- ネズミに寄生する虫がもたらす病原菌
があります。
ここでは、その病原菌の一覧と菌によって起こる症状をご紹介します。
※菌による病気の可能性がある場合は、速やかに最寄りの病院で受診してください
ネズミが持つ病原菌
ネズミが媒介する病原菌は、ネズミの体に付着していることもあれば、糞や尿に混入していることもあります。
ネズミは尿をまき散らしながら移動する習性があるので、ネズミが生息する環境であれば周辺には病原菌が付着していることを警戒した方がいいでしょう。
また、ネズミに噛まれることで生じる鼠咬症(そこうしょう)という症状がありますが、それもネズミが持つ病原菌が原因です。
病原菌を持つネズミに噛まれたりひっかかれたりすると発症する可能性があります。
それぞれの病原菌は次の一覧の通りです。
ネズミの体に付着、又は糞や尿に混入している菌
病原菌名称 | サルモネラ菌 |
---|---|
潜伏期間 | 5~72時間。平均12時間。 |
主な症状 | 腹痛、嘔吐、下痢、胃腸炎、発熱などが3日間~1週間続く。 ひどいときには髄膜炎を起こすこともある。 高齢者や乳児は、重症化して死亡するケースもある。 |
主な治療法 | 症状を緩和させる対症療法が中心。 |
病原菌名称 | レプトスピラ菌 |
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潜伏期間 | 5~14日間。まれに3週間 |
主な症状 | 悪寒、高熱、頭痛、倦怠感、腎不全、筋肉痛、腰痛 悪寒のみの軽症で済むときもあれば、腎障害など重症化するときもある。 特別な症状がないので、初期段階での診断が困難とされている。 |
主な治療法 | 抗菌薬の投与が主体。ワクチンもあるが、接種できる施設は限られている |
病原菌名称 | ハンタウィルス |
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潜伏期間 | 9~33日間。一般的には2週間 |
主な症状 | 発熱、頭痛、嘔吐、下痢、関節痛、呼吸不全 |
主な治療法 | 特別な対処方法はなく、呼吸管理などが中心 |
病原菌名称 | チフス菌 |
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潜伏期間 | 10~14日間。接種した菌の数が多いと短くなる |
主な症状 | 高熱、下痢、胸腹部の発疹、意識障害、腸出血。いったん解熱してもまた再発することもある |
主な治療法 | 抗菌薬の投与が主体 |
ネズミに噛まれて感染する菌
病原菌名称 | スピリルム |
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潜伏期間 | 2週間前後 |
主な症状 | 鼠咬症(そこうしょう)。悪寒、発熱、頭痛 噛まれた跡は、いったんは治癒するが、しばらくすると赤く腫れる。リンパ節の腫れや皮疹も見られる |
主な治療法 | 抗菌薬の投与が主体 |
病原菌名称 | ストレプトバチルス |
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潜伏期間 | 1週間以内 |
主な症状 | 鼠咬症(そこうしょう)。噛まれた跡の腫れや化膿。高熱、頭痛、関節炎、リンパ節の腫れ |
主な治療法 | 抗菌薬の投与が主体 |
ネズミに寄生するダニやノミがもたらす病原菌
ネズミによってもたらされる病気は、ネズミが媒介する病原菌によるものばかりとは限りません。
ネズミが感染源になるわけではありませんが、ネズミに寄生するダニやノミが持つ病原菌によって感染する病気もあります。
ネズミに寄生する虫によって感染する病気も、ネズミに付着している病原菌同様に生命の危険に関わることがありますので、注意が必要です。
ネズミに寄生している虫は人にも寄生する恐れがあります。
ネズミを駆除するときには、単にネズミだけを駆除すればいいのではなく、ネズミに寄生している虫の駆除まで考えなければなりません。
病原菌名称 | オリエンティアツツガムシ (ダニの一種のツツガムシが媒介) |
---|---|
潜伏期間 | 14日間以内 |
主な症状 | 発熱、腰痛、頭痛、発疹など。ひどいときには意識不明や死亡することもある |
主な治療法 | 早期診断が重要で、抗菌薬の投与が主体 |
病原菌名称 | ペスト(ノミが媒介) |
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潜伏期間 | 3~7日間(腺ペスト)、2~3日間(肺ペスト) |
主な症状 | ノミに噛まれた箇所のリンパ節の腫れ、高熱、悪寒、筋肉痛など(腺ペスト) 腺ペストの末期症状などで、高熱、頭痛、肺炎をおこす。進行が早い(肺ペスト) |
主な治療法 | 早期に抗菌薬を投与する |
ネズミがいたらすぐに菌の消毒をする!

ネズミが家や職場などの建物内にいることがわかったら、あるいは、その疑いがあるときには、すぐに建物の中を消毒しましょう。
ネズミは、つがいや家族で行動する習性があるので、1匹見つけたら複数匹はいると疑った方がいいです。
1匹の子ネズミを見たら、親ネズミや他の子ネズミも合わせて10匹程度はいると考えられています。
ここまででご説明したように、ネズミがもたらす病原菌がもとでなる病気は大変危険です。
1匹でもネズミがいることが疑わしいときには、複数のネズミがいることも想定して、すぐに消毒することをおすすめします。
ネズミがもたらす病原菌の消毒方法|準備とポイント

ここまで、病原菌の危険性や消毒の重要性をお伝えしてきましたが、
「消毒が必要なのはわかるけど、どうやって消毒したら良いの?」
「危険な病原菌に感染したくないけど、正しい消毒方法がわからない」
とお困りの方もいることと思います。
そこで、ここからは、ネズミがもたらす病原菌を正しく消毒するための準備と、具体的な方法についてご説明します。
ネズミの菌に関しては、通常の掃除とは異なる準備や注意点が必要です。
通常の掃除をする感覚で処置をすると、菌を拡散させたり病原菌に感染したりするリスクが増しますので、よく確認しておきましょう。
消毒前に準備すること
ネズミがもたらす病原菌を正しく消毒するために必要な準備は、以下の4つになります。
- 糞尿は写真に撮っておく
- 手袋をはめてマスクをする
- 糞尿を直接触らずに取る
- ホコリを濡れた布で拭く
それぞれ詳しく説明していきます。
糞尿は写真に撮っておく
ネズミの糞尿と思われるモノは写真に撮っておきましょう。
仮に糞尿であれば、後で専門業者にネズミの駆除を相談するときに、ネズミの種類を判別する重要なデータになります。
ネズミの種類に合わせて的確な駆除方法を速やかに決めるために、証拠として撮影しておくといいでしょう。
手袋をはめてマスクをする
ゴム手袋やビニール手袋をはめて、マスクを装着しましょう。
ネズミの体や糞尿に触れた部分には病原菌が付着している可能性があるので、素手で触ると危険です。
もしゴム手袋やビニール手袋がない場合は、キッチンペパーやティッシュを重ねて、糞尿やホコリなどに直接触らないように注意してください。
ネズミの体や糞尿に付着している病原菌は、空気中に舞ったり、ホコリなどに付着したりして浮遊することがあります。
その浮遊している粒子を吸い込むと病気に感染する恐れがありますので、マスクの装着は徹底しましょう。
※消毒後の手袋とマスクは、衛生問題上、繰り返して使うのは危険ですので、必ず破棄してください
糞尿を直接触らずに取る
消毒をする前に糞尿を取り除く必要があります。
取るときには直接触らず、何枚か重ねたティッシュやキッチンペパーなどの上から、手袋をした手で掴むようにとって捨てましょう。
糞尿には病原菌が混入している恐れがありますので、直接触るのは大変危険です。
手袋をしていてる手であっても、手袋で直接触ってしまうと、その手袋で消毒用具や家具などを触れば菌は拡散しかねません。
病原菌の拡散を防ぐために、素手でも手袋でも直接触らないように注意してください。
なお、もし糞尿に触ってしまったら、石けんで洗ってアルコール消毒をしましょう。
ホコリを濡れた布で拭く
消毒の効果を正しく得るためにホコリやゴミは消毒前に拭き取るようにしましょう。
拭き取る時は、濡れた布で丁寧に拭き取ります。絶対に、叩いたり、から拭きしたりはしないでください。
ホコリやゴミにも、病原菌が付着している可能性があります。病原菌が付着した糞やホコリが舞い散るのを防ぐため、濡れた布でそっと拭き取る方法であれば安心です。
また、拭いた後にアルコールスプレーなどを吹きかけるのですが、濡れた布で拭いておけば、噴霧するスプレーの勢いでホコリが飛ばされる心配もありません。
ネズミに付着していた菌の除菌を目的とする場合、掃除機は絶対に使わないでください。
掃除機は、吸い取ると排気口から風が出ます。
糞やホコリを吸い取ると、糞やホコリに付着していた病原菌を排気口の風と一緒に排出することになりますので、危険です。
病原菌を消毒するときのポイント
消毒の準備ができたら、次のような方法で消毒しましょう。
ラットサインがある場所を消毒する
消毒をするときは、ラットサインが見つかった場所を集中的に消毒しましょう。
ラットサインらしきものが全くないのに、天井壁、家全体まで神経質に消毒する必要はありません。
ラットサインとは、ネズミの生息を推測できる痕跡のことです。
ネズミの通り道とされているところに見られることが多く、
- 通気口
- 配管
- 壁の穴や隙間
などには注意が必要です。
具体的な見分け方は次の章「4.ネズミが通った場所「ラットサイン」の見分け方」で詳しくご紹介しますので、そちらで是非チェックしてください。
食品関係の場所はラットサインがなくても消毒する
調理場や食器棚、調理器具など、食品に関わる場所や道具は、ラットサインがなくても念入りに消毒しましょう。
ラットサインがなかったとしても、厨房内をネズミが走っている可能性がゼロとは言い切れません。
念のために、厨房内をネズミが走って病原菌が付着している可能性を想定して、消毒をしておく方が無難です。
もし病原菌が付着していると、調理作業を通じて病原菌が口に入る可能性がありますので、厨房設備や調理道具、食器類は念のためにしっかりと消毒しておきましょう。
アルコールやエタノールで消毒をする
消毒用のアルコールやエタノールを使いましょう。医療用にも使われている消毒剤で、殺菌効果にすぐれています。
もしない場合は、除菌スプレーや除菌用シート、希釈した漂白剤などでも代用できます。
汚れには漂白剤で対処する
壁や床などが黒ずんで見えるラットサインは、漂白剤で落としましょう。
液剤を希釈して、気になる場所に噴霧や塗布をしてから、濡れた布巾で水拭きし、最後にから拭きをします。
ただし、色や柄のついた壁紙は変色する可能性があるので、その場合は専門業者にお願いすることをおすすめします。
ネズミが通った場所「ラットサイン」の見分け方

ネズミの病原菌の消毒ポイントで、「3-2-1.ラットサインがある場所を消毒する」とご紹介しました。
このラットサインをしっかり見分けることが重要になります。
そこで、ここではラットサインの見分け方をご紹介します。
主なラットサインは次の3つです。
1)糞・尿
鼻をつくような強い刺激臭があるとき、それはネズミの糞尿というラットサインの可能性があります。
ネズミは尿をまき散らしながら移動する習性があります。
尿は乾くと、見た目ではわかりにくい場合もありますが、目立つシミや汚れがなくても強い悪臭があるときにはネズミがいる可能性があります。
なお、ネズミの尿はブラックライトを当てると白く反射して判別ができます。
ブラックライトはホームセンターなどで購入可能です。
2)黒ずみ・汚れ
壁や柱、穴などに付着している黒っぽい汚れは、ラットサインの可能性があります。
ネズミは同じ場所や通り道を繰り返して移動する習性があります。
不衛生な場所を行き来するネズミの体には油やホコリなどの汚れが付着しやすいので、繰り返して通る侵入口や壁などにその汚れが付着して目立ってきます。
3)かじった跡
柱や配線コードなどにかじったような跡があれば、ラットサインの可能性があります。
ネズミの歯は伸び続けるので、削るために固いものをかじる習性があるからです。
家具やコードなどに不自然な傷があるときは、ネズミがかじった可能性も否定できません。
ラットサインが見つかりやすい場所
ネズミは部屋の中央よりも隅を移動する習性があるので、室内のラットサインは部屋の隅や角などに見つかることが多いです。
他に、ラットサインがよく見られる場所としては次のようなところがあげられます。
- 壁や床などにできた穴や隙間
- 通気口や換気口などの穴
- エアコンや水回りの配管
ネズミがいたら徹底した駆除を考えよう

ネズミがもたらす病原菌から身を守るためには、消毒だけではなくネズミの駆除が必要です。
完全にネズミを駆除すれば、病原菌の繁殖も防げます。
ネズミの駆除は、
- 専用グッズを使って自分で行う方法
- プロの業者に依頼する方法
があります。ここではそれぞれの方法をご説明します。
自分で駆除する方法
ネズミを自分で駆除するには、ネズミ駆除専用のグッズが必要です。
駆除グッズはドラッグストアやホームセンターで売っています。グッズを使うときは、次の点をポイントに対処しましょう。
- 住環境や配置場所に合わせたグッズを使う
- いくつかのグッズを併用する
- 根気強く複数回繰り返して行う
グッズ1個あたりの価格の相場は3,000円~3万円ですが、併用するとなると約5万円かかることも想定しておくと無難です。
とは言っても、どんなグッズをどのように使うのが効果的なのかは、判断に迷ってしまいますよね。
こちらの記事「ネズミ対策グッズおすすめ14選!自力で駆除する最新アイテム」では、ネズミを自分で駆除したいときのおすすめグッズを紹介していますので、是非参考にしてみてください。
また、こちらの記事「自分でできるネズミ駆除の方法とプロも使うオススメ駆除グッズ12選」では、適切な駆除方法やポイントなどを詳しく解説しています。
ご自身で対処したいときには、是非あらかじめ確認しておくといいでしょう。
業者に頼む方法
確実にネズミを駆除するのであれば、専門業者に任せるのが最善の方法です。
なぜなら、ネズミは非常に警戒心が強く、学習能力も高いので、素人の駆除対策では逃げてしまい、完全に駆除しきることが難しいからです。
「自分で駆除してみたけど、すぐにまたネズミが出てきた」
「仕掛けにかからずに逃げたネズミがいる気がする」
「死骸の処理ができない」
といったときは、専門業者に相談することをおすすめします。
価格の相場は、被害状況や駆除にかかる時間などで開きはありますが、1回2万~5万円、1軒10万~30万円です。
ネズミ駆除の専門業者であれば、ネズミの種類や習性に応じて的確な駆除方法がわかります。
プロであれば、ネズミがもたらす病原菌の危険性も十分理解していますので、対応できる範囲はネズミの駆除だけにとどまりません。
- ネズミの死骸の処理
- ダニやノミなどによる二次被害の予防策
- 再侵入の防止策
なども行いますので、ネズミをしっかり退治してくれる良い業者であれば、病原菌の繁殖や侵入を徹底的に防げます。
とはっても、良い業者をどうやって見分ければいいのか、簡単にはわかりませんよね。
悪い業者を選んでしまうと
- 高額な金額が発生した
- ネズミの駆除ができていない
- 被害が拡大している
といったトラブルになる恐れもありますので、良い業者を見極めることはとても重要です。
プロの業者選びで迷ったときには、こちらの記事「おすすめネズミ駆除業者ランキングと良い業者の選び方8つのポイント」で選び方のポイントをまとめていますので、是非参考にしてみてください。
プロの業者であれば、ネズミが持つ病原菌についても詳しく把握していますので、病原菌の被害を食い止める適切な対処方法を取ってくれることでしょう。
まとめ
ネズミが持つ病原菌には、サルモネラ菌やレプストスピラ菌など、ネズミそのもが持っている病原菌と、オリエンティアツツガムシやペストなど、ネズミに付着するダニやノミが原因になる病原菌があります。
中には命に関わる症状につながる病原菌もあるので、ネズミがいるとわかったら、できるだけ早く消毒する必要があります。
消毒するときには、事前の準備と注意点を押えて、しっかりと消毒しましょう。
後々、専門業者に相談することも念頭に置いて、糞や尿などのラットサインは写真に撮影しておいてください。
病原菌を根絶するためにもネズミの駆除は必要です。
市販のグッズを使って自分で駆除する方法と、専門業者に頼む方法がありますが、駆除後の二次被害も含めて完全に防ぎたいのであれば、死骸の処理やネズミの再侵入の防止策などまで徹底して対応してくれる専門業者に相談しましょう。
【ネズミ退治をプロにまかせるなら】高品質で安いネズミ駆除のプロ!ネズミメンテナンス

ネズミに関して以下のことにお悩みの方は、ぜひネズミメンテナンスにおまかせください!
- どこに頼んでもネズミの被害が止まらない
- できるだけ実績のある業者にお願いしたい
- 夜になると天井からガタガタと物音がする
- 他社の見積もりが高額で正しい見積もりなのか不安
- できれば近所の地元の業者にお願いしたい
- ネズミの駆除を依頼したいがどこに連絡すればいいかわからない
ネズミメンテナンスをおすすめする4つのポイント
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全国に営業所を構えているため最短30分で現場に到着。現場調査から駆除施工までスピーディーな対応が可能です。
②本物のプロの技術
ご家庭から飲食店、工場や野菜畑など様々な案件に対応してきましたので提案力には自信があります!
他社で断られた案件や駆除しきれなかった案件もぜひご相談ください。
③広告費を使わない自社集客
多くのネズミ駆除業者は集客業者やリスティングサービスを利用することで1件あたり数万円の広告費をかけています。
ネズミメンテナンスはこれまでのお客様とこのサイトのみで集客しているため、この集客コスト分をお客様に還元させていただいております。
④万全のアフターサービス!
駆除完了後は基本的に1年間の保証をおつけしております。万が一再発した場合でもすぐに対応させていただきます。
料金目安
木造ご住宅のネズミ駆除 | 10万円~ |
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集合住宅のネズミ駆除 (専有部分のみ) |
8万円~ |
飲食店のネズミ駆除(定期) | 3万円/月 |
ネズミの死骸の処理などスポット対応 | 8,000円~ |
ネズミの侵入口の閉塞 | 3000円/1箇所 |
点検口の作成 | 2万円~ |
※上記は目安の料金です。詳細な見積書は現地調査の上でご提示させていただきます。
対応エリア |
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北海道、宮城県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県 |
※一部地域では繁忙状況により対応できないことがございます。詳しくは、下記コールセンターまでお問い合わせください。
- コールセンター:044-328-9196
- 受付時間:9:00~19:00(土日・祝日は除く)
詳細は以下をご覧ください!